for kids
子どもたちのユニークなアイデアを称賛し、創造する力を伸ばして一緒に成長します!
デジタルお絵かきの秘訣は手順とアイデア力!楽しく基礎を学びながら、創造力を大いに発揮して貰います。手と頭を動かし、大人になってからも役立つスキルを身につけましょう。
For seniors.
大人になってから始めても気軽に楽しめて、趣味にも実益にもなります。
70代のお客様は仕事のために諦めていた青春を取り戻したいと考え、また、子供の頃に憧れていたキャラクターを自分で描きたいという方や、40代から初めて絵を描く方など、様々な方がマイペースに楽しんで参加されています。
描きたい気持ちだけで大丈夫
全コース予約制です。興味をお持ちのクラスをお選びください。
デジタルお絵描きに慣れた方は、ご自身のオリジナルグッズを作って楽しめます。
雑貨やLINEスタンプ、包装紙や製本など要望に応じてプログラムを組み立てます。
1回120分
¥40,000ー/8回
2024年10月から料金体制を改定しよりご利用しやすく致しました。
貸し出しについて
※ipad pro第4世代の貸出しを致します。保険・管理料として1回500円、各コース一括払いでは2000円を頂戴します。欲しいと思った時にご自身のipadをご購入下さい。ご相談にもお応えいたします。
※当教室から貸し出せるipadはマンツーマン用1台です。
※各コースお申込みの際は、お絵描き体験1000円からどうぞ。
(体験約30分+説明20分程度)
*paypalでのキャッシュレス決済が可能です。その場合は割引適用はありません。
入会金:5000円
体験コースには必要ありません。
営業時間
火曜〜土曜 11時〜18時(最終20時)
連絡先
showminory@gmail.com
TEL:070−9089ー9239
ポストカードを制作してお持ち帰り頂きます。ご入会の際は体験料金を差し引き致します。無料体験後すぐのお申込みで入会金から半額に致します。
アクセス
兵庫県神戸市中央区元町通1-13-11 新光ビル6F-A 〒650-0022
30年以上続く語学教室と併設のアットホームな学びの場になっています。どうぞ、お気軽に見学下さい。
イメージボード
生徒さん作品 教室の風景 〜2024年
兵庫県のじぎく国体はばたんスケジュール帳デザイン担当
西武大津百貨店 ギャラリー展示、ワークショップ講師
ジュンク堂三ノ宮書店 絵本原画展示
ナガサワ文具店 FIMO粘土ワークショップ講師
サンケイリビングカルチャー倶楽部講師
神戸まちづくり会館 地下ギャラリーにてグループ展 など
毎年新作を展示、発表しながら活動中
講師プロフィール
しょう みのり 絵本作家、イラストレーター、猫好き。
神戸電子専門学校、商業デザイン科卒。
2014 年 「この子らを世の光に」絵本づくりコンクール大賞受賞
2017年 「手づくり絵本コンクール」兵庫県知事大賞受賞
2020年 保育士資格取得
2022年 「ものづくり教室スペースショウ」開設
子供時代から独学で絵を描いてきた先で良い先生と出逢い水墨画技法を学ぶ。絵本仲間に恵まれ、描いた絵本が大賞受賞となり出版に至る。漫画を描いていた経験から鍛えたペン画や、水墨の白黒表現から、アクリルガッシュ制作を経て、得意なデジタルとの混合技法で作った絵本が再び大賞となる。
5年かけて同じ出版社で作り続けた仕掛け絵本は出版とならず、現在も商業絵本へのチャレンジと投稿を地道に続けている。
これまでの失敗と成功の経験と学んできたスキルを活かし、誰かの真似をする型にハマった学び以上の“あなた自身の表現”をするための基礎技術をお伝えします。
はじめからできるという人は稀にしか居ません。
私は絵を描くのは好きでしたが、周りと比べても、かなり下手でした。
どれぐらい下手だったかというと、褒めるところがなくて大人を困らせるぐらいの下手さでした。何が描いてあるかわからないのですから、何も伝わりません。
「どうしてこんなに表現してるのに、わかってくれないの!」
もどかしさで怒ったり泣いたりしていました。
それがあったからなのか、親が考えてくれたのか、5、6歳ぐらいで、たまたま一時期開講していた、近所の絵画教室に通うことがありました。
そこでは美術大学を卒業した若い先生達が教えてくれました。
学年はバラバラでしたが、生徒仲は良く。金の絵の具を皆で勝手に使って怒られたり、とても楽しかった思い出があります。
ただ、そこでは“正しい描き方”を教えるために、自分の好きな色で塗ると上から修正されてしまうということがありました。
幼児の目には、まだ正確に見えていないものもあります。
赤や青の原色が好きで、黒い線が入っているほうが良い年齢があります。
目は脳から直接できてくる器官で、密接に関わり合い映像処理をしています。
発達の具合は人それぞれですから、何が見えているのか、実際のところはわかりません。お化けを見る人も居るようですし……!
私自身は治し方の無い視覚野の病気「ビジュアルスノウ」を10歳で発症しました。
「同じ青はない」と言われるように、人が見ている世界というのは、実はバラバラです。
わずかな点で繋がっている私たちの世界。
それを広げて、繋げてくれるのが「絵」であり「表現」です。
この言葉も「絵」の一つと言えます。
音がついた「絵」。
連想する「絵」。
あるいは文字や数字に「色が見える」と言った感覚を持つ方も存在します。
日本でよく使われている色が、どこかの国の人から見ると、なんだか珍しくて素敵に見えるかもしれません。
どうでしょう?
こんなに世界は広くて、皆バラバラなのですから、あなたの表現がソコにあるのではないでしょうか?
もし、あなた自身が「やってみたい」と思えたことがあるなら、手と体を動かしてみませんか。
何かを理由に躊躇して止めることはありません。
人生は一度だけ。
そして100年も生きるなら、1年ぐらい費やしても長いことはありません。
やってみてから、次の道を決めていく。
それで十分、遅くはありません。
そして、デジタルお絵かきの世界なら「筆だと色がはみ出て思い通りに描けない」「思った色が作れない」などの問題も解決していけます。
これをキッカケに私と一緒に新しいあなたの物語をはじめてみませんか?
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